私はもう末期だから あなたより先に逝くのが決まっているの

私はもう末期だから 本当に本当にごめんなさい

本当に本当にごめんなさい


あなたと過ごした日々のことを 沢山思い出したいんだけれど

痛みがそれを邪魔してくるのよ 本当は思い出したいんだけれど

本当は思い出したいんだけれど


朝が来る度に感謝して 夜が来る度に震えてる

もう私駄目かもしれないわ


食べたもの全部戻してしまって お腹が全く動いてないのね

その管で何を流し込んでるの いっそ毒でも流してちょうだい

いっそ毒でも流してちょうだい


何であなたが涙を流すの 私の方が泣きたい気分なの

二人で延々大声をあげて 疲れ果てたら今日もお休み

疲れ果てたら今日もお休み


朝が来る度に感謝して 夜が来る度に震えてる

もう私駄目かもしれない


心の底から怖くて堪らないのよ 心臓の音だけ聞こえてくるの

ねえ私あなたのこと 愛している


私はもう末期だから あと少ししたら逝くのが決まっているの

私はもう末期だから 本当に本当にありがとう

本当に本当にありがとう